原因がどちらにあるかはっきりしている離婚事例は珍しい
離婚案件というと、一般的にはどちらかが離婚したがっていて、
それに対して明確な理由を突き付けて離婚に持ち込む、といったイメージが強いかと思う。
しかし、一応、これ ...
親子関係を引き裂いてきた弁護士達
近年、親子関係や面会交流を重要視するような弁護士も出てきたりしているが、
これらもマユツバに近い状態で実態をなしていないに等しい。
なぜなら、現在進行形でも面会交 ...
女のウソやワガママに法的正当性を与えるんじゃない
以前の記事でもちょっと触れたけれど、
この界隈では女に対する甘さが事実認定に影響を与えるレベルになっている。
有名どころで言うと、痴漢冤 ...
離婚で後悔したくなかったら自分の意思で決断せよ
離婚問題に直面した時、最初に考えることといったら、
今のご時世ではまずネットで検索することかね。
そのあと、そこで得た知識をより確実なものにするために、
自分の老いや死を想像できない親は子孫を滅ぼす
この界隈での相談には配偶者との別居がつきもので、
出て行った配偶者が妻の場合、実家に戻ってしまうケースも少なくない。
一度出て行った家な ...
協議離婚で終わらせるための妻との話し合い方
昨日アップした記事の続きみたいな感じになるな。
いや、本当はこっちが先の方が良かったのかもしれないね。
何について書いているのかわからなかった人もいるだろうからさ ...
ハッタリやスゴみで脅かしてくる相手への返し方
交渉事や鉄火場なんかでは、相手や弁護士から凄まれることもあるだろう。
そういった相手の言動を真に受けてしまって、
どうしたらいいのか立ち止まってしまう方もいると思 ...
法律とは女性有利にできているものなのか
この界隈で相談業を営んでいると、
法律上で男は勝てないようになっているのでは、という疑問を呈されることもある。
でも、厳密に言うと司法上での男女の不平等は理屈上の ...
勘違いをしてはならない離婚調停に対する姿勢と目的
調停に関しては、僕は「自分で行ってきた方がよろしい」の一択だな。
これは裁判所や弁護士達の一般的な見解とは異なる話だろう。
でも、こ ...
事件の相手をバカにするような弁護士が法律家と言えるのか
離婚に限った話ではないけれど、
協議であれ、訴訟であれ、権利関係が絡む問題については相手方あってのものだろう。
故に、そういった問題の相談を受ける専門家達は直接的 ...