己の思想を優先するような弁護士に家庭問題を語る資格はない
守る、というのは言葉のアヤだね。
法的に認められているわけじゃない子どもの連れ去りを推奨し、
それを行った人物を「守る」と称して、弁護活動にしてしまう動きが界隈に ...
男の離婚は命を賭けていかなければ対等には話せない
男女平等という考えが台頭してから大分経つが、
実際の離婚等の交渉事例においてはそんなものなど程遠い世界のようにも感じる。
その違和感を感じる要因となっているのは、 ...
妻側弁護士の言い分を真に受けるほどドツボにはまる面会交流
面会交流の交渉で悩ましいのが、
妻側弁護士がもっともらしい理由をつけてくることだ。
これまでの記事でもさんざ書いたことだが、
そ ...
「子どもに早く会いたい」は連れ去り弁護士どもの恰好の餌食
弁護士による子どもの連れ去り事情は、今も相変わらずだね。
連れ去ってもお咎めすらない以上、やめる理由もないのだろう。
公正証書を交わ ...
身勝手な別居での婚姻費用請求はいいかげん規制されるべき
この界隈で仕事をしていて、昔からずっと腑に落ちないことがある。
なぜ、婚姻費用の請求が原則論として認められているのか。
...
離婚できない案件を無理に引き受ける弁護士がやりがちな戦略
弁護士が仕事を引き受けるかどうかを検討する場合、
その案件が勝ちの見込めるものかどうかという点は重要な判断要素だ。
勝ち負けがはっきりと出る厳しい側面もある仕事で ...
弁護屋が子どもの気持ちを代弁するなよ、他人のクセに
事件の経過を見守る立場上、
争いの過程における弁護士の「作文」を見る機会が少なくない。
作文なんて称するのは言うまでもなく、作られた内容 ...
子どもを利用して理想を実現しようとする卑怯な大人達
共同親権の法改正案についての反対意見表明が出てきたね。
活動の良し悪しはともかくとして、
議論が過熱すること自体は悪いことだとは思わない。
...
女が虚偽のDV被害を主張してくる前兆とは
DVについては、虚偽の被害申告も多い。
これは子の連れ去りや面会拒否の問題も合い重なって、
今ではとても大きな社会問題となっている。
こういった虚偽申 ...
子どもを自分の所有物かのように扱う母親の身勝手さ
近年、子に対する親同士での争いが苛烈化する傾向にあり、
特に父親からの子の引き渡しは増加傾向にあるな。
この１０年間で父親からの申し立て ...