妻側弁護士の言い分を真に受けるほどドツボにはまる面会交流
面会交流の交渉で悩ましいのが、
妻側弁護士がもっともらしい理由をつけてくることだ。
これまでの記事でもさんざ書いたことだが、
そ ...
子どもを利用して理想を実現しようとする卑怯な大人達
共同親権の法改正案についての反対意見表明が出てきたね。
活動の良し悪しはともかくとして、
議論が過熱すること自体は悪いことだとは思わない。
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共同親権の実現に必要なのは連れ去り弁護士に対する処罰規定
共同親権については、既に施行に向けて具体的な要綱まで上がってきている。
しかし、この要綱を見た限りでは、
実際の現場で起こっている子の連れ去りやDVのでっちあげは ...
男の離婚協議書は公正証書にしたとしても完璧なものではない
離婚に先駆け、離婚協議書を交わしておくべきという情報はよく耳にする。
実際にこの情報は間違いではないと思うし、
僕だってどうかと問われれば交わしておいた方がよろし ...
連れ去り弁護士達が群がるマジックワード「恐れがある」
恐れがあるって、便利な言葉だよなぁ。
それ言っときゃあ、どうとでも言い訳つけられるんだからさ。
この言い分は弁護士達が子の連れ去りを ...
共同親権導入が迫っていても相変わらずな弁護士達
共同親権の導入について、具体的な要綱が上がってきたようだね。
今後の子の養育に対する大きな変化になるだろう。
自分や前妻が再婚したら養育費は減額請求すべきか
再婚は離婚後に起こり得る大きな状況変化だ。
結婚、離婚は当事者のみの話だから気遣い無用と言いたいところだが、
前の配偶者との間に子がいたりする場合は影響が出るケー ...
子どものためって、なんなんだろうな
この界隈で仕事をしていると、
他人様の吐く「子の福祉」とやらのご高説を賜る機会が少なくない。
でも、他人が語れる子の福祉って、なんなんだ ...
離婚裁判では勝ち負けよりもスジを通せ
ピンチに陥った時ほど、人の本質が出やすくなるとは言われているけれど、
これは厳密に言うと少し違うとも思う。
極度の緊張下で発現するのは人格の本質ではなく、一定条件 ...
面会交流の約束を守らせるのは法的強制力ではない
面会について調べると、大抵、ほとんどの情報が、
公正証書、間接強制等の強制的な作用を前提にしたものばかりだろう。
しかし、実態面での履行確保のキーは、
そ ...