子どもの離婚に参戦しようとする身勝手な両親達
ここ最近の離婚では、一方の親や親族が表立って出てくるケースが少なくない。
本来的にはなにがあろうとも、
見守っていなければならない立場のはずなんだけれどね。
夫婦円満の秘訣は減点式ではなく加点式
許容性がない。
最近の夫婦間紛争のほとんどがこれに尽きる。
ネット上なんかでも、すぐ相手のコレが許せないだの、
アレやったこ ...
愛情や怒り、悲しみまで法律上で解釈しようとするんじゃない
人は感情ゆえに怒り、悲しみ、そして愛するものだ。
感情とはある種の爆発であり、
「それ故に爆発した」などという論理解釈上で説明のつけられることではない。 ...
男の愛情表現はストレートに言葉にはできない
「言ってくれなきゃわからない!」
女性からそう言われた経験のある男性は多いはずだ。
人間はコミュニケーションをとってこその生き物ゆえ ...
人生には最高の時にこそ最悪がやってくる
調子の良い状態ばかりが続いていると、
ある日、とんでもないところでミソがつくような場合もある。
自分が蒔いた種で起こるようなこともあるし、
直接はなんの関 ...
離婚調停は自分で行くべき?弁護士を立てた方が有利と言えるのか
調停と聞いて、未だに身構えるような人は多い。
裁判所で話をするという事実に対して、
なにかとんでもない大事に巻き込まれたみたいに考えてしまうようだ。
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「自由にさせて」と家庭を放棄する妻達
最近の相談事では、妻がなにかにつけて激高するから、
一体、どう接していったらいいのかという話も少なくない。
日頃、なにかちょっとでも気に ...
夫にATMであり続けることを要求する猟奇的な家庭環境
人生とは、己の意思あってのものだろう。
自ら考え、なにかを選択し、
道を切り開いていくためにも、それは必須だからだ。
特に一 ...
実態の伴わない内助の功など離婚時に評価すべきではない
法律上、婚姻は夫婦の互いの支えによって維持されてゆくものとされている。(民法752条)
これは経済面においてだけでなく、生活面においても言えることだから、
収入を ...
離婚で金も払わず、責任も取らずに逃げた女達の末路
離婚事例の中では、明らかに勇み足というか、
自分のやらなければならないことをまったく考慮せずに要求だけを繰り返す女性も目立つ。
離婚や金 ...