弁護士の作り話は裁判所の認定によって事実になる場合もある

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行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

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度々、言及されていることだが、
実際の事実と司法の場での事実は別モノだ。

第三者からの認定によっては、事実と異なった「事実」を軸とされた上で、
重大な判断を下されてしまうようなケースもある。

 

これに対して不純、不誠実といった感情を抱く方もいるだろう。

しかし、法という手続き上に則った上での効果を期待するのならば、
その手続き上で認定された事実関係が重視されるのは致し方のない面もある。

 

ただ、そういった融通の利かせづらい司法の在り方を奇貨として、
悪意のある作り話を事実として認定させようとするような動きも界隈では見られる。

 

それを利用した弁護士達の戦略によって、
やってもいないDVやモラハラの被害をでっちあげられてしまった夫は少なくない。

子どもとの接点を完全に断たれてしまった者達もいる。

 

 

本件は極めて重要な内容ゆえに、本案は本サイトのコラム欄への掲載とする。

 

弁護屋達はそういった事実認定をするのが悪いと、
また裁判所に責任をなすりつけるような主張に終始しているような有様だ。

しかし、これは業界内における倫理的な面での問題でもある。

 

いやしくも有識者として世間に意見しているような者達に、
自分達にやらせちゃうのが悪いんですよ、なんて逃げ口上など決して許すべきではない。

 

そして開き直るのならば、
そんな者達に有識者ヅラなどさせるべきではないだろう。

 

己で己の行動を律することができないような者達に、世間に意見をする資格はない。

 

 

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