子どもの離婚に参戦しようとする身勝手な両親達

ここ最近の離婚では、一方の親や親族が表立って出てくるケースが少なくない。
本来的にはなにがあろうとも、
見守っていなければならない立場のはずなんだけれどね。
社会で減り続けてゆく男の居場所

男らしい男というのを、実社会ではあまり見かける機会がなくなったと感じる。
考え方の変化という理由も大いにあるのだろうが、
世情による作用も大きいのだろう。 ...
男の離婚は命を賭けなければ対等には話せない

男女平等という考えが台頭してから大分経つが、
実際の離婚等の交渉事例においてはそんなものなど程遠い世界のようにも感じる。
その違和感を感じる要因となっているのは、 ...
人生の終わりは他人の都合などではやってこない

最近の人達はコミュニティ内でちょっとした変化があると、
すぐ「人生終わった」みたいな極端な考え方をする傾向にあるらしい。
これは若い子ほどそういう傾向にあるらしい ...
妻側弁護士の言い分を真に受けるほどドツボにはまる面会交流

面会交流の交渉で悩ましいのが、
妻側弁護士がもっともらしい理由をつけてくることだ。
これまでの記事でもさんざ書いたことだが、
そ ...
夫婦円満の秘訣は減点式ではなく加点式

許容性がない。
最近の夫婦間紛争のほとんどがこれに尽きる。
ネット上なんかでも、すぐ相手のコレが許せないだの、
アレやったこ ...
子どもを連れ去る弁護士相手に手続きに従っても意味はない

弁護士による子どもの連れ去り事情は、今も相変わらずだね。
連れ去ってもお咎めすらない以上、やめる理由もないのだろう。
公正証書を交わ ...
愛情や怒り、悲しみまで法律上で解釈しようとするんじゃない

人は感情ゆえに怒り、悲しみ、そして愛するものだ。
感情とはある種の爆発であり、
「それ故に爆発した」などという論理解釈上で説明のつけられることではない。 ...
裁判で女が有利にされがちな原因は過去に対する羨望か

既に違憲判決により廃止されているが、
過去の刑法には尊属殺人重罰規定という決まりがあった。
これは世間的にも有名な事件だから今更、説明するまでもないかもしれないが ...
男の離婚事例における慰謝料について 妻や不倫相手に請求すべきか

慰謝料は法的観点からの責任の補填に当たるものだ。
結局のところ、なにかしらの責任に対して法的に形ある行為を要求する場合、
金による清算が最も手っ取り早い。 ...