女が虚偽のDV被害を主張してくる前兆とは
DVについては、虚偽の被害申告も多い。
これは子の連れ去りや面会拒否の問題も合い重なって、
今ではとても大きな社会問題となっている。
こういった虚偽申告はたまに本気で被害を受けたと思い込んでいるような事例もあるが、
大抵の場合はその後の優位性を計算ずくでやっている場合がほとんど。
故に、離婚等の鉄火場が違づいてきていることを予感している男性諸君は、
こんなふざけた手段で相手に主導権を握られないよう警戒しておかなければならない。
虚偽被害を訴えてくる前兆としては、
まず、急に会話への受け答えをしなくなるような状態が挙げられる。
なにを話しかけても無視、部屋に帰ってしまう等だね。
これは男性がその態度に耐えかねて、
声を荒げたり話をするよう迫ったりするのを待っている可能性が高い。
なぜ、そんな真似をするのかは言うまでもなく、
その反応を証拠に押さえてDV被害をでっちあげるためだ。
これは弁護士からそのようにして相手の激高を引き出せ、と指示を受けている場合もある。
以前、とある法律事務所の弁護士が、
わざとでもいいから夫を怒らせてその様子を記録に残せと女性に指示していた。
その会話の録音がネット上に公開されて、大きく問題視されていたね。
こんな冗談みたいな話も現実では起こっているから、
やはり女と事を構える上では注意しなければならないだろう。
あの問題も続報を聞かないけれど、一体、どうなったのかね。
もしかして、このまま大人しくしていれば風化してくれるとか思ってる?
そう思っているならば、まあ、好きにしていればいいさ。
あとは単純に、浮気をしている場合とかだな。
こういうケースでは夫が探偵なんかを雇っていて、
既に証拠の写真なんかをバッチリ押さえていたりするケースも少なくない。
それ故にワキが甘くなりやすいポイントなんだけれど、
実際の事例では虚偽の被害申告によって相手に逃げられてしまっているのが現実だ。
これはどういうことかというと、妻も浮気相手も慰謝料を支払わないどころか、
自分達の正当性を主張して夫に攻撃を仕掛けてくるということだ。
暴力を振るわれていたから助けを求めたし、
そのプロセスで関係を持っただけ、これは正義の戦いなんだ、と。
浮気を肯定した上でこの仕打ちだから、正に厚顔無恥の極みと言える。
結局、妻と浮気相手との恋路の演出に、DV被害が利用されているような状態だ。
何の責任も取らずに、離婚だけ請求されて終わっている事例が後を絶たない。
虚偽DVは一方的な被害申告をするだけで主導権を握れるから、
こういった自覚ある悪意を上塗りするツールとしては非常に使い勝手がよろしい。
マズいことをしているという自覚のある者ほど、
自分を守るために被害申告を利用しようとする傾向があるということだ。
つまり、女は浮気の証拠を突き付けられた時ほど虚偽DVを主張してくる可能性が高い。
こういった使い方をされてしまうのは、
DV被害が被害申告をやたらと重視して大真面目に聞いたりするからだろう。
実際に被害に遭っている人もいるから一概に疑ってかかれとは言わないけれど、
もう少し慎重に事を扱ってゆくべきなんじゃないのか。
特に被害申告にかまけて住所の秘匿に走るようなケースも多いが、
ここまでの対応をするのであれば、なんらかの事実証明くらいは要求するべきだろう。
それすらしないから、ツールとしていいように使われてしまっている背景がある。
そして、そういうものだから大丈夫と、
悪意があることを知った上でアドバイスしたりするバカ弁どももいる。
いいかげんに、どうにかしなよ。
被害申告が止められないというのならば、
せめて虚偽の被害申告をした場合は厳罰に処するくらいの法改正が必要だろう。
行政書士明和事務所
吉田 重信
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