女性を守ると息巻くハクバノ王子サマには注意せよ

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冤罪被害の話はどうしても女側への批判になりがちになるけれど、
実際の問題ではそんな単純な話では済まない事例もある。

被害申告等で扱いが優遇されているのは女には違いないが、
その陰に隠れて、女の優遇を自分の都合の良いように使っている男は実在する。

こういった手合いは自分の立場を周りに良く見せるために、
虚偽の被害を吹っ掛けることをうまく利用するので、本当にタチが悪い。

自分が被害に遭うわけじゃないから問題ないと言わんばかりに、
女の権利を使って男を叩こうとするから、ある意味では真の男の敵だと言っていい。

大体、浮気相手や対象の女との交際を狙っている者だったりするけれど、
弁護士とかの専門家であったりする場合もあるな。

 

ポコ〇ンおっ立てるのなら、家で一人でやってりゃいいのにさ。

 

 

こういった事例において相手の何を警戒すべきかというと、
女を守るというメルクマークによって、大抵の行為が正当化されてしまうことだ。

そして、その手合いもそう見られることを承知した上で、
女を守るという体を使って敢えて強引な手段に出てくるような事例もある。

 

女の敵をやっつけるってのは、対外的にはとてもウケがよろしいからね。

手っ取り早く人気取りしようと思ったら、
弱そうな男を極悪人に仕立てた上で、大衆の面前で倒して見せるのが非常に効果的なんだ。

 

だから極端な話、こういった状況下では暴行や脅迫も当たり前のように容認される。

全てが、女を守るためという正しき行い()によって浄化されてしまう。

 

現に、この手の被害に遭って例えば警察に助けを求めたとしても、
女性の被害申告から始まっている話なので、まず、まともに対応はしてもらえない。

酷い場合だと、警察からも怒られて、
「あなたを訴えなかった相手に感謝しなさい!」とかまで言われる。

そして、そういった助けを求めた行動自体も、周りから非難され、嘲笑される。

 

これが男の宿命だ。

たった一人の説得力のない被害申告は誰からも相手にされないどころか、
その姿を嘲笑までされてしまうのが男の世界。

セカンドレイプがどうだのと、女の保護ばかりが提言されがちだが、
これもある意味では男に対するセカンドレイプだと言っていい。

 

かくして、男は女の権利の陰に隠れる男に喰われ、
喰った側の男は女を救った王子サマとして、信用と評価を得るというわけだ。

 

酷い話だろう。

こうなってしまったら、もうどうしようもないと思うよな。

 

 

しかし、この王子野郎の寝首を掻く方法は存在する。

 

人間って、勝ったと確信した時が一番ヤバイからな。

その間隙を突くことさえできれば、引導を渡してやることもできる。

 

ちょっと長くなりそうだから、具体的な対処法については次回に記す。

 

明日、またアップロードするので、興味があったらまた見に来てください。

 

 

続きです

 王子を処刑台に送るメソッド

 

 

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